ニュース

一休さんもびっくり? 動かずに絵を描くアーティスト

こいつはびっくり。

advertisement

 体を動かさず、筆も使わずに、絵を描いてみなさい──こんな質問に、一休さんだったらどう対応するでしょうか? きっと、いろいろなとんちによる切り抜け方があるのでしょうが、現代人ならテクノロジーを使って解決するという手もあります。

 こちらの動画に映るのは、身動きせずにじっとPCを見つめる男性。男性の見つめる画面には、なにやら線画が現れ、しばらくすると人の顔が描かれます。実はこの男性、グラハム・フィンクさんというアーティスト。彼はPCのアイトラッキング機能を使い、手も足も使わずに「視線」で絵を描いていたのです!


じーっ…

じーっ…

描けてる……!

 一筆書きで線がいびつなところもありますが、これはこれで何だか味わい深い気もします。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」