ニュース

なにこれ楽しそう! 「国際まくら投げデー」に世界各地で大規模まくら投げ開催される

参加したい!

advertisement

 修学旅行の風物詩・まくら投げを街なかで大規模に行う「国際まくら投げデー(INTERNATIONAL PILLOW FIGHT DAY)」が2015年4月4日、世界各地で開催されました。

 国際まくら投げデーのWebサイトによると、毎年100を超える都市で開催され、数万人がまくら投げに参加しているとのこと。同サイトには、北米、南米、欧州、アジアなどさまざまな地域のまくら投げ大会の情報が掲載されています。


INTERNATIONAL PILLOW FIGHT DAY

 Twitterなどソーシャルメディアには現地からまくら投げの写真や動画が多数投稿されています。数百人規模のまくら投げは圧巻です。

advertisement
ニューヨークでのまくら投げ大会
バンクーバー
トロント
イギリスのトラファルガー広場
オックスフォード
ルーマニアのブカレスト
オランダのアムステルダム

 国際まくら投げデーは、北米のイベント開催団体Newmindspaceが10年前にトロントで大規模なまくら投げ大会を開催したのが始まりで、このイベントが注目されて各地へと広がっていったのだそう。

 同団体はニューヨークの大会のFacebookページにまくら投げのルールを記載しており、「柔らかい、羽根の入ってない枕のみ」「メガネは外しておく」などが挙げられていますが、ルールは地域によって異なるようです。


ニューヨークの大会のページ。参加者4万人!?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生