「サクッふわ姫ハモ天丼」など、全国からうまい魚が大集合！　東京タワーで「日本魚祭り」4月8日より開催

　本日4月8日から12日までの5日間、東京タワー1階特設会場にて「日本魚祭り」が開かれます。「日本には、世界一うまい海がある。」をテーマに、北海道の「特選ウニいくらホタテ丼」や、下関の「下関直送ふく刺し盛り」、大分の「サクッふわ姫ハモ天丼」などなど全国の“絶品”お魚メニューが大集合。入場は無料で、開催時間は午前11時から午後9時までとなっています（最終日は午後7時まで）。アルコールが半額で飲めるハッピーアワーがあるのもうれしい！

　オープンに先駆けて、報道関係者向けに試食会が開かれました。試食会にはさかなクンとフォーリンデブ・橋本陽さんが登場し、お魚の話題で大盛り上がり。さかなクンは得意の絵を描きながら、お魚クイズを次々に出題、お米ソムリエを取得するほどお米好きな橋本さんは、ホカホカのごはんとお魚の相性の良さについて力説。思わずおなかが鳴ってしまいました。

　全国津々浦々の見事なメニューに、さかなクンは「全部食べたい！」とハイテンション。「小さな頃から大好きだった東京タワーで、お魚のイベントが行われて嬉しいです！」と感激していました。橋本さんも「こんなに新鮮な魚のイベントを野外でできるのはすごいことです」と驚いていました。

　もうひとつの橋本さんの驚きは、「憧れのさかなクンと共演して、『さかなクンさん』は違うと知りました。『さかなクン』と呼ぶのが正しいらしい」ということ。さかなクンもニコニコの笑顔で聞いていました。

　日本魚祭りでは、北海道の特選ウニいくらホタテ丼、静岡の海鮮かき揚げタワー丼、金沢の最高級のどぐろの握りなどなど、全国のおいしいメニューが一挙に食べられます。中でもびっくりしたのは、静岡のまぐろのフルテールシチュー。大きなまぐろの身が、やわらかく煮込まれていて、食べ応え十分のメニューでした。

　初日はあいにくの雨でしたが、会場では傘を差しながら順番を待つ人々の姿も。食券制で、テーブルのあるコーナーで座って食べることもできます。お魚好きさんは要チェックのお祭りです！

メニュー写真もどうぞ！

大分

下関

金沢

富山

静岡

北海道

マルハニチロ

日本魚祭り公式メニュー

（川澄萌野）