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三菱液晶テレビ、不具合の原因はソフトウェア
ソフトウェアの更新が必要です。
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3月29日午前0時から正午ごろにかけて、三菱電機の「REAL(リアル)」シリーズにおいて「視聴中または録画中に電源がOFF・ONを繰り返す」という不具合が発生しました(関連記事)が、その原因が明らかになりました。
症状の原因は、対象製品のソフトウェアの不具合によるもの。「デジタル放送(地上、BS)の電波に含まれている一部の特定放送データを正常に処理できず発生した」とのことです。
なお、現在は緊急対応として特定放送データの配信を変更し、問題の症状は見られないそう。ただ、対象製品を持っている方は「ソフトウエアの更新」が必要となります。
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初期設定では、ソフトウエアの更新は自動で行うように設定されているため、設定を変更していない場合操作は不要。テレビを使用していない時間帯に自動で更新されます。更新は4月13日から。
対象製品
形名表示位置は機種によって異なります。
(太田智美)
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