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山手線・京浜東北線の長時間運転見合わせ JR東が謝罪
架線を支える支柱が倒れ、およそ9時間運転を見合わせた。
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4月12日、JRの山手線と京浜東北線が架線柱が倒れたことにより一部運転を見合わせた。見合わせは9時間超に及んだ。
神田~秋葉原駅間で午前6時10分ごろに架線を支える支柱が倒れているのが見つかり、山手線は池袋~東京~田町駅間の内・外回り電車、京浜東北線は東十条~蒲田駅間の上下線で運転を見合わせた。JR東日本は「多くのお客さまに多大なご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪している。同社は支柱が傾いていることを2日前に把握しており、13日に改修する予定だった。
Twitterには現場の様子を目撃したユーザーが写真を投稿し、また影響を受けた人々の不満の声も多く上がっていた。
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