「DEATH NOTE」が7月から日テレで連続ドラマ化　ニアが初の実写化、死神のリュークがTwitter開始

　大場つぐみ原作・ 小畑健漫画による「DEATH NOTE」がテレビドラマ化が決定した。7月から日本テレビ系列において日曜ドラマ「デスノート」として放送される。

　国内シリーズ累計発行部数3000万部を記録したコミック「DEATH NOTE」（週刊少年ジャンプ）。名前を書かれた人間を死なせることができる死神のノート「デスノート」をめぐり、天才たちにより繰り広げられる頭脳戦が描かれる。

　「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、悪人のいない理想の世界を作り上げようとする夜神月（ライト）と、謎に包まれた世界一の名探偵・L（エル）の物語が、オリジナルの「新たなるデスノート」としてよみがえる。

　アニメとも映画とも違う、テレビドラマだからこそできる手に汗握る天才たちの頭脳バトルとなるようだ。また、“N（ニア）”が初の実写化という情報も。ドラマでしか描けない新たな結末とは……。今後の情報は、公式サイトや公式Twitterアカウントで公開される。