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おれの知ってるバルーンアートと違う! セミの抜け殻からイグアナまで、風船ひとつで何でも再現しちゃうバルーンアーティスト・マツモトさんがすごい

このバルーンアート、大人っぽい。

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 おれの知っているバルーンアートとなんか違う……!

 バルーンアートと言うと、子どもに人気のキャラクターとか、かわいい動物などをその場でくるくるっと作ってあげて子どもたち大喜び! ――とかそんなイメージがあります。

 でも、Twitterやtumblrで活動中のバルーンアーティスト・マツモトさん(@isopresso)のバルーンアートはひと味違います。マツモトさんの作るバルーンアートは、もちろんかわいいものやキャラクターものもあるのですが、イグアナとか三葉虫とかカイコガとかマニアックなモチーフも多く、そして、その1つ1つは細かく編まれ、作りこまれていて、再現度が高く、とてもカッコいいのです。

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セミの抜け殻(画像:マツモトさん提供)
イグアナ(画像:マツモトさん提供)
三葉虫(画像:マツモトさん提供)
カイコガ(画像:マツモトさん提供)

 モチーフは昆虫、動物、魚類などさまざまですが、いずれも体の丸みやそれぞれの皮膚感なども見事に再現! イグアナなんて、喉のあたりや背中、足の爪、目など、どこをとってもイグアナそのもの。これらはすべて、接着剤、マジックペン、シールなどは使っておらず、バルーンのみでできているそうです。作品を見るのはもちろん、こんな風に作ることができたら楽しそう。

 マツモトさんの見事なバルーンアートの数々は、TwitterTumblrで見ることができますよ。

うさぎ(画像:マツモトさん提供)
ヤギ(画像:マツモトさん提供)
マンドリル(画像:マツモトさん提供)
クラゲ(画像:マツモトさん提供)

(林美由紀)

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