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水深6000メートルの世界ってふしぎ! アメリカの深海探査船が探査日記で深海生物の動画を大量公開中
カワイかったりキレイだったり、あるいはちょっとキモかったり?
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今年4月にアメリカの深海探査船「Okeanos Explorer」が大西洋にあるプエルトリコ海溝を探査し、その探査日記をネット上に公開しています。この探査日記では、プエルトリコ海溝に生息するサンゴ礁や深海生物の映像も公開されていて、その神秘的な姿に思わず引き込まれてしまいます。
探査レポートでは動画も公開されており、深海探査機に近づくイカの動画や深海にたゆたうクラゲの動画など貴重な深海生物の映像を大量に見ることができます。深海好きな人は時間が経つのを忘れて見入ってしまいそう。
地震災害対策や海洋資源の発見などの目的もあり、日本を含むさまざまな国で積極的に深海探査は行われています。深海の約95%は未開の地とのこと。まだ見ぬ生物に出会う可能性もあり、深海はロマンにあふれていますね。
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(らふらふ)
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クニュクニュ。
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