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ハト「よろしい、ならば戦争だ」 岡山駅前の桃太郎像に第4のお供・ハト出現 指揮官の貫禄すら漂う

これはつよい(確信)。

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 国民的童話「桃太郎」でも有名な岡山県。岡山駅東口駅前広場には桃太郎がモチーフとなった銅像が立っていますが、岡山県民の間ではその銅像のお供が増減することが常識となっているそうです。その真相とは……?

イヌ、サル、キジ、ハト……ハト!?

 こちらは鰐 軍曹@自宅警備隊(@WANIGUNNSOU)さんが岡山を訪れた際の1コマ。桃太郎像にハトがとまっているのですが、曇天も相まってハトと像の色が絶妙にマッチ。桃太郎の頭の上という特等席に陣取るハトの姿はさながら第4のお供、いやむしろ作戦の指揮官の貫禄すら漂っているぞ……! お前実は一番エライ奴だろ!

あ、そこ特等席なのね(察し)

 さらに別の日に撮ったという写真も見せていただきました。そこでもやはりハトが桃太郎の頭の上に! 幼少のころから当たり前のように、桃太郎のお供は「イヌ、サル、キジ」だと思っていた自分の認識を改める必要が出てきたかもしれませんね……!

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「お供が増える」ことは岡山県民の常識らしい
ハト増し増しver.
クリスマスの時期にはこんな姿も見ることができます

 ハトにも大人気の銅像「桃太郎 岡本錦朋 作」は岡山駅東口駅前広場で見ることができます。運が良ければ、ハトを20羽くらい連れた桃太郎が見られるかもしれません。

ハト「指揮を執る」
ハト「これより、敵の本陣に切り込む」

画像提供:鰐 軍曹@自宅警備隊(@WANIGUNNSOU)さん

ちぷたそ

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