堀北真希さんを射止めた山本耕史さんの求婚エピソードに賛否両論　ネットでは「ほとんどストーカー」との声も

　女優・堀北真希さんとの結婚を発表した、俳優の山本耕史さんが8月24日、フジテレビ「とくダネ！」にVTRで出演。そこで語った求婚エピソードが「ドラマみたい」と話題になっています。ただ、一部では「ほとんどストーカー」「山本耕史だったから許された」といった声も……。

　とくダネ！のインタビューによると、舞台「嵐が丘」で堀北さんと共演した山本さんは、舞台期間中、毎日のように堀北さんに手紙を渡し続けたそう。結局堀北さんから返信はありませんでしたが、渡した手紙の総数はなんと40通。しかし最終日にようやく堀北さんからメッセージがあり、LINEでつながることに成功します。

　その後もなかなか会う機会はありませんでしたが、堀北さんが京都入りするという情報を得た山本さんは、堀北さんが乗る新幹線を予測し、「これで堀北さんが乗っていたら運命」と、指輪を持って新幹線に乗り込みます。するとそこには堀北さんがおり、「実質交際0日」だったにもかかわらず、その場で「結婚しましょう」とプロポーズしたそう。

　今どき珍しい、まるでドラマのような求婚エピソードですが、ネットでは放送後、「いやいやちょっと待て」といった声が続出。山本さんだったから美談のように語られていますが、おれたちだったら果たして……。久々の大型「※ただイケ（※ただしイケメンに限る）」案件の到来に、ネット民はたちまち大盛り上がりに。

　ちなみに山本さん、2009年のドラマ「アタシんちの男子」でも堀北さんと共演。このときも電話番号を聞こうとしますが、渡されたのは事務所の電話番号だったそう。か、悲しい……。

　とはいえそんな山本さんの熱量に打たれたからこそ、堀北さんも求婚を素直に受け入れたのかもしれません。世間の声はさておき、とりあえずお二人とも、末永くお幸せに！