ニュース
雲の上を歩く気分! 北海道の雲海テラスに新デッキ「クラウドウォーク」が誕生!
雲の上のさんぽ道。
advertisement
雲が眼下に広がって見える「雲海」が人気の星野リゾートトマム「雲海テラス」(北海道勇払郡占冠村)に9月1日、新しい施設がオープンします。その名も「Cloud Walk(クラウドウォーク)」。雲の上を歩くような気分が味わえるデッキです。
「Cloud Walk(クラウドウォーク)」は、斜面から迫出していて、雲の形をしているのが特徴。雲海ゴンドラ降車場所より約200メートル先にあり、デッキのせり出した部分は山の斜面との高低差が10メートルあります。これにより空中散歩をしているような感覚と壮大な景色を体感できるそうです。
地上からゴンドラで約13分、標高1088メートルの雲海テラスでは、雲海を眺める以外にも早朝ヨガやトレッキングなどを楽しめます。ゴンドラの乗車券はポストカードになっていて、雲海テラスにあるポストに投函すると、世界中どこでも無料で届けてくれます。うれしいサービス!
advertisement
雲海を狙える早朝営業は9月1日~9月30日は午前4時30分~7時に実施(雲海テラス自体は10月13日まで、詳細はこちら)。ゴンドラの往復料金は大人1900円、小学生1200円、ペット(犬)500円となっています。
※価格はすべて税込
(神奈川はな)
関連記事
初音ミクが「天空ライブ」 雲をスクリーンに――ダイキン工業とチームラボが実験
冨田勲さんの「銀河鉄道の夜」にあわせてミクさんが天空を舞う!日本のマチュピチュこと竹田城跡 発生した雲海をペットボトルに詰めて販売開始
まさに雲をつかむような話。北海道でマイナス約10度の「氷のホテル」営業開始 極地用寝袋完備で少しも寒くないわ
「アナと雪の女王」のエルサの気分が味わえるかも。入れ墨でも専用シールで隠せるなら入浴OK 星野リゾートが試験的に導入 ファッションや文化の違いを見据えて
そもそも日本の公衆浴場が「入れ墨お断り」をするのってどうして?「喫煙者は採用いたしておりません」 星野リゾートの採用ページが話題
喫煙者は帰って、どうぞ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.