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ジャンプ史上最低な企画だな! 「君の考えたヤリマン」をジャンプ+が募集中

あの問題作「あの娘はヤリマン」の特別企画……やっぱりヤリ過ぎだろ!

 「君の考えたヤリマン」を公募する企画を、9月30日まで集英社の漫画サイト「少年ジャンプ+」が実施しています。連載作品「あの娘はヤリマン」(作者:北内乙三)の人気に対する御礼特別企画です。ジャンプ編集部のストロングスタイルに脱帽。

まじかよ!

 「あの娘はヤリマン」は、実際にページを開いてみたら「確かに紛うことなきヤリマンだった」と納得せざる得ない問題作(関連記事)。主人公の男子高生・端本真夜はある日、密かに憧れを抱いた少女・林沖美が実は“ヤリマン”だといううわさを耳にします。真相を確かめようと神社に向かったところ、そこにはヤリマンと言うしかない沖美の姿が……! 9月9日に配信された第5話でも、沖美の大胆な行動に真夜はただただ衝撃を受けるばかりです。

連載決定時のイラスト。左の少女が沖美、右の少年が真夜

 特別企画は、読者が自分で考えた「○○マン」の設定やイラストをTwitterやメールで投稿するもの。作品は「あの娘はヤリマン」の連載に登場する可能性があり、採用された場合はその登場シーンを収録したコミックスが北内先生のサイン入りでもらえます。投稿の形式は自由で、応募要項には「絵は下手でも気にするな!」とあるなどとにかく勢いが大事そう。なお、公序良俗に反するものは作品には載せられません。

 告知イラストではヤリマンこと沖美が「世界中のヤリマン…出てこいや!!」と威勢よく叫ぶ一方、真夜は「ジャンプ史上最低の企画だ…」と驚き顔です。うん、いろいろ最低なのは違いない。すでにTwitterではハッシュタグ「#俺の考えたヤリマン」にさまざまな○○マンが投稿されています。

「i・ショウジョ+」の作者・高山としのり先生も投稿。なんてこったい!
めっちゃ元気100倍にしてくれそうないい人じゃないか
編集部がヤリマンで哲学していた件

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