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近畿大学が研究開発した「うなぎ味のナマズ」が食べられるぞおおおお! なまずまつりで限定販売決定

ナマズ! ご期待ください。

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 岐阜県羽島市で10月24日と25日に開催される「なまずまつり」において近畿大学で研究開発された「うなぎ味のナマズ」が各日100食限定販売されます。やたあああ! 食べてみたい!

土用の丑の日に試食できた「うなぎ味のナマズ」

 「うなぎ味のナマズ」は同大学農学部水産学科准教授の有路昌彦氏が、資源の枯渇が危惧されるうなぎの需要に応えるべく開発したものです。

 羽島市では昔からナマズを始めとする川魚を食する文化が根付いており、なまずまつりの開催やゆるキャラのモチーフになるなど身近な存在でした。しかし、今ではナマズの持つ泥臭さからナマズ離れが激しく、食べたことのない人も多いそうです。「うなぎ味のナマズ」の限定販売はこうした事情を改善し、まちおこしの一環としたいという思惑もあるんだとか。なお、イベントでは丼として振る舞われます。

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なまずまつりは羽島市駅前でやりますよ

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