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くっ、果たし状か!? 時代劇っぽい矢文が「矢文レター」として現代に登場

画面の中のあの子からの手紙という設定で部屋に飾りたい。

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 矢に手紙をくくりつけ、届け先に直接放たれる「矢文」。漫画や時代劇で見かけられる伝達手段で、足元や壁に鋭くタンッと突き立つ矢の演出はなかなか印象的でした。そんな矢文を現代に甦らせた「矢文レター」が「鼠屋ちゅう吉」で販売されています。価格は777円(税込)となかなか縁起のよいお値段。

刺さってる! このままインテリアにしたい

 矢の大きさは20センチ。先端はマグネットで、本物の矢のように飛ばすことはできませんが、いろんな場所にくっつけて「矢が刺さった」状態を再現できます。

矢文レター

 セットには小川和紙の便せんが1枚入っており、筆ペンを使ってメッセージを書きこむとさらに雰囲気が増します。書きあがった文をたたんで結べば矢文の完成。会社のホワイトボードや自宅の冷蔵庫に立てておけば、かなり目立つ伝達メモになります。現代でも思いのほか有効活用できそうです。

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 矢は岩槻ひな人形小道具職人によって一本一本手作りされた工芸品なのだそう。今まさに撃ち込まれたような羽のシルエットが見事に出ていて、和のかっこよさ溢れる一品です。

(ウグイラン)

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