ニュース

野菜の「陸蓮根」ってなんて読むの? “解読難解なワード”ランキングが発表

10月16日は「辞書の日」。

advertisement

 10月16日の「辞書の日」をきっかけに、10~60代の男女483人を対象にした「“解読難解なワード”に関する調査」を、weblio辞書を運営するウェブリオが実施しました。調査結果は「野菜編」や「苗字編」などジャンルごとにランキングTOP3が公開されています。「そんな読み方するんだ……」というワードばかりです。

“解読難解なワード”に関する調査の結果(ウェブリオ株式会社のプレスリリースより)

 野菜編のTOP3は「陸蓮根(オクラ)」、「芽花椰菜(ブロッコリー)」、「花椰菜(カリフラワー)」。どれもスーパーに売っている身近な野菜ですが、漢字にするとなじみのない姿に。苗字編では「東西南北(ひがた・よもひろ)」、「春夏秋冬(ひととせ)」、「百千万億(つもい)」と、町中でこの表札を見かけたら二度見して立ち止まってしまうような“解読難解”苗字がランクインしました。

 ほかにも「鎧球(アメリカンフットボール)」や「避球(ドッジボール)」と漢字からなんとなくどんなスポーツか想像できるスポーツ編など、11ジャンルの解読難解なワードが調査結果のページで紹介されています

advertisement

 また、あわせて行われた辞書の利用実態についての調査では、8割以上が日常的に辞書を利用し、毎日利用する頻度が最も高い辞書は「オンライン辞書」という結果が出たとしています。

笹原新之介

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」