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ソフトバンクが同性パートナー証明書類による家族割引を可能に au、ドコモに続いての発表
なお、以前より同じ住所に住んでいることが確認できれば家族と認めていました。
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ソフトバンクは11月12日より、同性とのパートナーシップを証明する書類による、家族割引などのサービスへの申し込みを受け付けます。
家族確認書類として、渋谷区の「男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」や、世田谷区の「パートナーシップの宣誓の取組み」などに基づく書類を認めることに。
なお、ソフトバンクは以前より同じ住所であることが確認できれば家族と認めています。同性とのパートナーシップを証明する書類がなくても、同住所であれば家族であることを条件とするサービスが利用可能です。
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7月にはauが、10月にはドコモが同性とのパートナーシップを証明する書類に関する同様の発表をしていました。
(笹原新之介)
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