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「戦うさ! 働くくらいなら!」 ニートと社畜がロボットに乗って戦争する漫画「高機動無職ニーテンベルグ」がやばい

「働かずに食えるメシはうまいかっ!」「美味しいですよ!」。

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 ニートと社畜が戦争を繰り広げるという異色のロボット漫画「高機動無職ニーテンベルグ」が、Twitterで話題になっています。

高機動無職ニーテンベルグ

 労働に支配された世界で無職として生きる少年・不働遊が主人公。「強制就職軍(デスマーチ軍)」に無職罪で逮捕されようとしていた不働が、「無職同盟(リガ・ジョブレス)」のリーダーであるネル・ネラレルと出会い、絶対に働かないためにロボット「ニーテンベルグ」に乗って戦い始めるというストーリーです。設定もネーミングもひどい。

「戦うさ! 働くくらいなら!」

 「私が直々に圧迫面接をしてやろう」「戦うさ! 働くくらいなら!」「働かずに食べるメシはうまいかっ!」「美味しいですよ!」など、ニートと社畜がシリアスに不毛なやりとりを続けるというツッコミ不在のギャグ漫画。すごく赤い彗星っぽい仮面を付けた敵キャラ「閃光のワーカー・ホリック」が登場するなど、某有名ロボットアニメのパロディが随所に登場するのも特徴です。

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社畜とニートが真剣に不毛な争いを繰り広げます

 作者は漫画版「マクロスF」やギャグ漫画「トラウマ量子結晶」の青木ハヤトさん。月刊少年エースで連載中で、現在2巻まで発刊されています。ネット上で拡散されたことで、ロボットアクションにニートと社畜の要素を取り入れた謎すぎる世界観に注目が集まっています。

(c)青木ハヤト/KADOKAWA

たろちん

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