ウルトラマンティガ最強の敵「ガタノゾーア」がソフビフィギュアに　ティガと並べて最終回を再現できるぞ

　「ウルトラマンティガ」の最強の敵「ガタノゾーア」との最終決戦を再現したソフビフィギュアセット「ガシャポン　ウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣DX　ウルトラマンティガ　光と闇の最終決戦セット」が登場しました。バンダイ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で、2016年1月4日23時まで予約受付中。価格は2万4800円（税込）。

　「ウルトラマンティガ」は1996年から1997年にかけて放送された平成ウルトラマンシリーズの第1作。ガタノゾーアは第51・52話の最終2話に登場した最強にして最後の邪神で、巨大なアンモナイトのような姿や目と口が逆さまに付いている顔などが特徴。劇中では圧倒的な強さでティガを石化させ、世界を闇で覆い尽くして人類を滅亡寸前に追い込むなど、ウルトラシリーズ歴代怪獣の中でも最強候補の一体として知られています。

　同セットは、ウルトラマンティガ放送開始20周年を記念して制作されたもの。ガタノゾーアのほかに石化したティガ1体とシークレットフィギュア1体が付属しており、最終回の戦闘シーンや絶望感を再現することができます。

(c)円谷プロ

（たろちん）