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「題名のない音楽会」のゲーム音楽特集、第2弾が決定 植松伸夫が案内役として再登場
今度はどんなゲーム音楽が吹奏楽で!?
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11月に「ゲーム音楽」をテーマとした放送で注目を集めた、テレビ朝日の音楽番組「題名のない音楽会」。早くもゲーム音楽特集の第2弾を放送することを、番組の公式Twitterが発表しました。前回同様、ゲーム作曲家の植松伸夫さんが案内役として登場します。
番組は11月22日に「ゲーム音楽史」をテーマとした吹奏楽演奏を放送しました。「ファイナルファンタジー」のメインテーマや「スーパーマリオブラザーズ」のテーマ曲など計6曲を、吹奏楽オーケストラ楽団のシエナ・ウインド・オーケストラが披露。植松さんは曲の合間などに登場し、演奏曲について感想や解説しました。
第2回目のゲーム音楽特集も、演奏をシエナ・ウインド・オーケストラが担当。2016年1月28日に東京オペラシティコンサートホールで公開収録を行う予定で、番組公式サイトでは1月5日必着で観覧希望を募集しています。同時にリクエストも受け付けています。
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(C)テレビ朝日
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