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富士急に新しい特急「富士山ビュー特急」登場 春から運行
車内ではスイーツやドリンクを提供してゆったりとしたホテルのような空間を演出するという。
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富士急行が2016年春に、新型特急「富士山ビュー特急」を導入する。2月に引退予定のフジサン特急2000系に代わっての登場となる。
同社の観光列車“富士登山電車”を手掛けた水戸岡鋭治氏がデザインを担当。車窓から富士山を望むことができ、木を生かした内装の車内ではスイーツやドリンクを提供してゆったりとしたホテルのような空間を演出するという。
1編成3両(JR東海371系 7両1編成を改造)で、富士急行線の大月駅~河口湖駅間を運行する。
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