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初代ポケモンのマップを3Dで再現 海外のクリエイターが7カ月かけて作った動画があのころの記憶を呼び覚ます
「いあいぎり」で伐採する“あの木”まで。
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初代ポケモンの舞台であるカントー地方のマップを3Dで再現した動画が話題になっています。映像は、キングダームハーツやドラゴンクエストの最新作にも使用される予定の「Unreal Engine 4」というゲームエンジンを使用して作られており、まるで最新ゲームのようなグラフィックでポケモンの世界が再現されています。
作者によると、マップ制作にはおよそ7カ月を費やしたとのこと。動画は、ある程度ゲームのストーリーに沿って進み、マサラタウンにさよならバイバイした後は、トキワシティ、次は最初のジムリーダー・タケシが待つニビシティと、カントー地方を巡る形で構成されています。
クチバシティではサントアンヌ号だけでなく、ジムにたどり着くために「いあいぎり」を使って伐採する“あの木”や、一部の人には有名な謎のトラックまで再現されており、当時プレイしていた人たちはあのころの思い出が脳裏をよぎることになるかもしれません(なお、トキワの森とサファリパークは含まれていません)。
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動画には「これを7カ月かけて1人で作り上げたという事実に驚く」「すごすぎる、ジョウト地方も頼む!」と、そのクオリティーと根気を称賛するが声が数多く寄せられています。
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