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女性問題で辞職表明した自民党議員と勘違い 同姓の民主党議員(元コバルト文庫作家)へ苦情・激励が寄せられる

問い合わせの際には事前に確認しましょう。

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 国会の期間中に育児休暇をとる考えを示すも、女性問題を週刊文春に報じられたことで議員辞職を表明した宮崎謙介議員(自民党・京都3区・35歳)。この件に関連して同姓の宮崎岳志議員(民主党・群馬1区・45歳)のもとへ勘違いによる問い合わせが寄せられているそうです。

 宮崎岳志議員の事務所は12日、「当事務所及びスタッフに対し、週刊誌報道の件で苦情の電話、励ましのお言葉等を頂いております」とTwitter・公式サイトで報告。報道されている議員は別人だと説明しながら「お問い合わせ等の前に再度ご確認をお願い申し上げます」と呼びかけています。

宮崎岳志議員

 宮崎岳志議員は元上毛新聞記者。2009年に初当選し、2014年の衆院選では敗れるも、比例区で復活しています。ネットでは「鷲田旌刀(わしだせいとう)名義で集英社コバルト文庫から3冊本を出している」点に注目が集まっていました。

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作品リスト

  • 「魔法半将軍 十四歳の魔王」
  • 「放課後戦役」
  • 「つばさ」

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