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「スーパーロボット大戦」開発のウィンキーソフトが破産
ヒット作に恵まれず資金繰りがひっ迫。
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ゲームソフト開発会社ウィンキーソフトが破産開始決定を受けた。東京商工リサーチが伝えている。
1991年に制作した「スーパーロボット大戦」がヒットとなったが、近年はヒット作に恵まれず資金繰りがひっ迫していた。活路を求めたスマホゲームも軌道に乗らず、事業継続を断念し、昨年11月に事業を停止していた。負債総額は2億5000万円。
現在、スーパーロボット大戦シリーズは他の企業が手掛けている。
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