ニュース

妖怪ウォッチの「USAピョン」プラモを画家がSF風にアレンジしたらマジで宇宙へ行けそうな姿に

ベイダーモードもエンペラーモードも超えたダニ!?

advertisement

 「妖怪ウォッチ」に登場する妖怪「USAピョン」を、SFタッチでアレンジしたプラモデルがTwitterで注目を集めています。

筆舌に尽くしがたい重厚感

 この作品を作ったのは、国内外で活躍している画家の中道耕平さん。バンダイから発売中の市販キットがベースなのですが、ウェザリングによる錆の表現や、追加された装備品によるディテールアップで、USAピョンが歴戦の宇宙飛行士のごとき姿に。

原型との比較図。コミカルなキットからは想像もつかない姿に(画像提供:中道耕平さん
耳を廃し、スコープなど装備品を追加したほか、グローブとブーツの質感もアップ(画像提供:中道耕平さん
背面にはバックパックが追加されています(画像提供:中道耕平さん

 そもそもUSAピョンは、初めて宇宙に行く動物として育てられるも、エンジンテストの事故で死亡し妖怪になったという、悲しい過去を背負ったキャラクター。このアレンジ後の姿ならば、悲願の宇宙行きも十分に達成できそうですね。

advertisement
中道さんは趣味で制作したプラモを、TINAMIでも公開しています。どの作品もすごい!

(沓澤真二)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」