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ウェブ魚拓の「過去の魚拓」機能が停止 一部でサービスそのものが終了するとの誤解も
通常の魚拓機能はこれまで通り利用できる。
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Webページ保存サービス「ウェブ魚拓」を運営するアフィリティーは3月1日、一部機能「過去の魚拓」を停止すると発表した。
「過去の魚拓」とは、取得魚拓一覧をカレンダーから日別に表示できる機能のこと。停止理由については個人の権利として認められてきた「忘れられる権利」などへの対応が「現状、困難なため」としている。同機能を完全に廃止するか、対応版をリリースするかは検討中だという。
なお、今回のことは「取得済み魚拓」とは無関係で、通常の魚拓機能は今まで通り利用できる。3日になって、一部ユーザーから「ウェブ魚拓そのものが停止になるのでは」と心配する声が寄せられたためか、同社はサイトを更新。「あまり使う方が居ないので認知がされていなかった可能性があり、名前が誤解されやすかった事をお詫び申しあげます」と謝罪している。
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