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不死鳥レスラー「ハヤブサ」さん、くも膜下出血で逝去 偲ぶ会も後日開催

華麗なとび技を、もう一度見たかった。

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 プロレスラーのハヤブサ(本名:江崎英治)さんが、3月3日午後0時にくも膜下出血のため急逝したことを所属事務所が発表しました。47歳でした。

「不死鳥」の愛称で親しまれていたハヤブサさん(所属事務所「ライトハウスエンターテイメント」公式サイトより)

 ハヤブサさんは1991年にプロレスデビュー後、覆面レスラー“ハヤブサ”として活躍し、豪快なとび技などで人気を博しました。2001年にリングで頚椎(けいつい)を損傷した後は、車いす生活を送りながら懸命にリハビリを続け、「シンガーソングレスラー」としても精力的に活動していました。

早すぎる死にファンからは悲しみの声が上がっています(「ライトハウスエンターテイメント」公式サイトより)

 通夜、葬儀は近親者のみで執り行われますが、後日「ハヤブサを偲ぶ会」が催される予定です。一時代を築いた伝説のレスラー、ハヤブサさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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(Kikka)

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