ニュース
その発想はなかったわ パンの袋を止める水色のアレを青森県の形にしてみた → 違和感なさすぎて話題に
青森愛がすごい。
advertisement
正式名称は「バッグクロージャー」という食パンの袋を止める水色のアレ。このバッグクロージャーを、ある予想外の形にして代用した画像がTwitterで話題を呼んでいます。予想外の形とは、なんと「青森県の形」。実際に見てみると確かに青森県の形とバッグクロージャーはそっくりで、さり気なくすり替えられていても気づかなそう。しかも本当にパンの袋をしっかり止めることができています。すげえ。
本当に似てるんですかね?
この意外性抜群なバッグクロージャーを作ったのは「青森でパンの袋をとめよう会」という青森県内の学生たちが作ったグループ。同会のメンバーで弘前大学二年生の鈴木海人さんは「どうせ学生の悪ふざけで終わると思っていた」と語りますが、同会Twitterアカウントの最初のツイートが7000リツイートを超えた他、青森県のローカルニュースでも報じられるなど、予想を超える大きな反響となっているようです。
7000RTを突破。大きな話題になっています
鈴木さんはこのバッグクロージャーを作った理由に関して「青森県といえばリンゴやねぶたが当たり前な中で、もっとライトな『青森といえば◯◯!』で青森に興味を持ってほしかった」と語ります。素晴らしい青森愛だ……。
advertisement
鹿児島県では難しいらしい
そんな青森愛に溢れたこのバッグクロージャー、鈴木さんによると現在は商品化の話などは進んでいないものの、もし青森の企業とのコラボの依頼が来たら協力したいと思っているとのこと。……もしかすると、商品化は近いかも?
画像提供:青森でパンの袋をとめよう会
(イッコウ)
関連記事
春アニメ「ふらいんぐうぃっち」の放送日や最新PVなどが公開 女子高生魔女と同居人たちのゆるふわ生活
青森を舞台にした、ちょっと不思議な日常劇。「ラブライバーなのでは……?」 疑惑の青森県知事に「ラブライブ!」を見たことがあるか聞いてみた
しかし矢澤にこのポーズの意図には共感しているという不思議な状況。津軽海峡を飛び交うカニやマグロ:青森が北海道をブチかます「アオモリズム」がTGSでズバ抜けているワケ
神奈川工科大学の優勝! 異論は認める。「青森県がお前をKILL」 2月の津軽地方が参加者の寿命をぶちのめす「短命県体験ツアー」がまさかの爆誕
「太く短い人生」という単語、ヤクザ以外の文脈で見たことがない。見てたら乗りたくなってきた! 北海道新幹線開業記念の切手シート、日本郵便から3月25日発売
パープルのラインが入ったH5系の姿や周辺の名所など。秋田小町に伊達政宗、青森ねぶた祭など東北6県をイメージしたカプセルトイ「みちのくフィギュアみやげ」
4月末発売決定。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.