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麺の代わりに豆腐だと? 一風堂の限定品「白丸とんこつ100年豆腐」、好評につき販売店舗拡大!

じゅるる。

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 ラーメン店一風堂は、3月1日に3店舗で提供を開始した「白丸とんこつ100年豆腐」の販売店舗を3月15日から9店舗に拡大します。

白丸とんこつ100年豆腐

 「白丸とんこつ100年豆腐」は、一風堂の「白丸元味」のスープにラーメンの麺ではなく豆腐を入れたもの。福岡県八女(やめ)市の豆腐店「豆藤(まめふじ)」とのコラボメニューです。

 なんでも、一風堂創業者の河原成美氏と豆藤4代目の加藤信介氏に親交があり、豚骨スープの中に豆腐を入れて食べてみたらおいしかったことがきっかけで誕生したメニューだそう。

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 味の秘密は、豆腐の製造過程から一風堂の豚骨スープを使うこと。豆腐のアルカリ性と豚骨の酸性が中和されてまろやかな味わいを作り出しており、一風堂では、タンメン野菜(200円)やキクラゲ(80円)をトッピングして食感をプラスする食べ方を薦めています。

白丸とんこつ100年豆腐 販売店舗拡大
トッピングにお薦めのタンメン野菜、キクラゲ

 こちらのメニュー、以前は薬院店、恵比寿店、銀座店の3店舗で1日20丁までの限定でしたが、3月15日から31日までは梅田店、箕面店、豊洲店、南青山店、関内店、本厚木ミロードイースト店が加わり、提供数も1日40丁に倍増されます。価格は720円(薬院店のみ650円)、半替え玉またはごはんのセットはプラス50円です。

 既に味わった人からは「まろやかでおいしかった」「意外にお腹いっぱいになる」という声が聞かれ、「販売店舗を増やしてほしい」という要望が多かったという「白丸とんこつ100年豆腐」。とんこつスープと豆腐のハーモニーを味わってみたいです。

※価格は全て税込

(神奈川はな)

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