ニュース

日本の匠が産み出した「世界初のロリータ包丁」に驚きの声 「完全にメンヘラの武器」「刺されたら傷口がハート形になりそう」

日本の伝統と文化が、奇跡のコラボレーションを果たしました。

advertisement

 放送作家・吉村智樹さんがツイートした「世界初のロリータ包丁」が、ネット上で大きな話題となっています。

 黒を基調としたゴスロリ包丁「ジュリエット」と、ピンクを基調としたロリータ包丁「ラピン」。両商品とも、包丁の背に蝶の羽やハートが形作られていたり、刃の表面にはバラやハートの細かい彫刻があしらわれていたりと、私たちのよく知っている料理包丁とは似ても似つかない斬新すぎるデザインになっています。

ゴスロリモチーフの「ジュリエット」。19万8000円(税込)(商品ページより
ピンク色がかわいい「ラピン」。16万8000円(税込)(商品ページより

 Twitterでは「使いにくいし汚れ溜まりそうだし、そもそも包丁入れに収まらないけど無駄に欲しい」など、購買欲をかき立てられたというコメントが寄せられています。

advertisement

 また「完全にメンヘラの武器じゃん……」「こんなに血が似合う包丁みたことない……」「刺されたら傷口がハート形になりそう」といった感想や、「むしろこんなん作るのよく承諾したね職人さん」などといった驚きの声も上がっていました。

 「ロリータ包丁」が誕生したのは、「金物の町」として有名な兵庫県三木市。「田中一之刃物製作所」の四代目・鍛冶職人の田中誠貴さんと、匠工芸「TAKUMI ARMORY」によるコラボ商品です。

 価格は税込みで「ジュリエット」が19万8000円、「ラピン」が16万8000円。一振り一振りを職人が手打ちし、装飾も全て手作業で制作されているため、完全受注生産品となっています。

 手元に届くまでに約2カ月かかるので、お買い求めの方は早めの注文をオススメします。

(束子)

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  2. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  3. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  4. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  5. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  6. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  7. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  8. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  9. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  10. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」