ニュース

長崎バイオパークでマレーバクの赤ちゃん誕生! 白黒のまだら模様が愛らしい

はじめまして、ぼくバクですー。

advertisement

 3月14日、長崎バイオパークでマレーバクの赤ちゃんが誕生しました。

長崎バイオパーク マレーバクの親子

 生まれたのはオスの赤ちゃん1頭。父親のイムと母親のバルタムは2015年12月にマレーシアから来園したばかり。マレーバクの妊娠期間は400日前後なので、来園時にはすでに妊娠していたことになります。

 赤ちゃんの名前は「プルサ」。マレー語で「友情」を意味するpersahabatan(プルサハバタン)という言葉にちなみ、「バイオパークとマレーシアの人々が育んできた友情のように大きく育って欲しい」という思いを込めて命名されました。

advertisement
マレーバクのプルサちゃん
マレーバクにまだら模様があるのは半年位

 黒と白の大胆なツートンカラーが特徴のマレーバクですが、生まれた時は黒地に白のまだら模様。このウリ坊のような模様は半年ほどで消えてしまう貴重なもの。一般公開は天候などを考慮して行うそうですが、愛らしいまだら模様のプルサちゃんの姿を今のうちにぜひ見てみたいですね。

長いお鼻を動かして歩くマレーバクのプルサちゃん

(神奈川はな)

関連キーワード

赤ちゃん | 動物 | 動物園 | かわいい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」