ニュース

タケコプター? 顔認識機能搭載の空撮ドローンで自撮りが捗りそう

どこにでもついてきてくれる。

advertisement

 オーストラリアのIT企業IoT Groupが、タケコプターそっくりの空撮ドローン「ROAM-e」の予約販売を先週始めました。


どう見ても二枚羽のタケコプター(画像はROAM-eの販売サイトより)

 ドローンは、プロペラを折りたたむと500ミリリットルのペットボトル程度の大きさに。ドラえもんのポケットにも入りそうなコンパクトなサイズは、持ち運びも簡単。


羽を折りたたむとコンパクト(画像はROAM-eの販売サイトより)

 スマートフォンと連動で、顔認識技術によってユーザーを認識・追跡でき、25メートル以内の距離でホバリングしながら自撮り可能。この距離以上ユーザーと離れることがないので安心です。

advertisement

顔認識機能搭載で、どこにでもついてきてくれる(画像はROAM-eのWebサイトより)

 500万画素のカメラは、360度パノラマ画像や動画も撮ってくれますが、最大飛行時間は20分、バッテリー充電には2時間かかるのでご注意。


500万画素のカメラ(画像はROAM-eのWebサイトより)

値段はお手頃349ドル(画像はROAM-eのWebサイトより)

 お値段は349ドル(約39000円)で、手の届く価格帯。6月から世界各地に出荷可能ですので、夏のバカンスに向けていかがでしょうか。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  3. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  8. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  9. 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」