ニュース

勇者の子孫が住んでそう 大地に突き刺さったエクスカリバー風の表札「男前表札~伝説の聖剣~」登場

抜けたら勇者。

advertisement

 はるか昔、勇者が装備していた伝説の剣。幾多の魔物を葬ってきたその大剣は、今も庭に封印されている……。そんなバックストーリーを感じさせる表札、その名も「男前表札~伝説の聖剣~」が登場し、話題となっています。

完全に男前

 この表札を開発したのは表札メーカー「美濃クラフト」。「お庭は楽しい、もっと関心を持ってもらいたいという思いで、日々商品開発をしている」と語るのは開発担当の野村さん。今回の剣を模した表札も「他社にはないような、独創的なものを作りたかった」とのこと。ちなみに剣に刻まれている「野村」の字も野村さんご自身の名前だそうです。

ちなみに、野村さんに「なぜ剣の形にしたのか」を尋ねたところ「私、前職は勇者なんですよ」とのことでした。お、おう……

 この表札には、ドラゴンの炎でついた汚れや魔王のつめによる傷なども再現されているため、ファンタジーの世界観さながらの独特の風合いを持ったものとなっています。また、剣の部分のサイズは幅が35センチ、長さは159センチで、地面に埋めっている分も含めた長さはなんと189センチという巨大さ。なお、剣はコンクリートで固められているとのことなので、そう簡単に抜けるものではなさそうです。

advertisement
けっこうデカイ

 この伝説の聖剣を模した表札の値段は「どんな魔物も”イチコロ”」にかけた15万6000円(税別)。オプションの石碑は4万5000円(税別)。発売日は6月1日となっています。また、名古屋で5月に開催される「エクステリア&ガーデンフェア」などで、今回の表札を直接見ることができます。

イッコウ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  2. 高校生の時に出会った2人→つらい闘病生活を経て、10年後…… 山あり谷ありを乗り越えた“現在の姿”が話題
  3. 「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
  4. “ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
  5. 「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
  6. 「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
  7. 「防音室を買ったVTuberの末路」 本格的な防音室を導入したら居住空間がとんでもないことになった新人VTuberにその後を聞いた
  8. プロが教える「PCをオフにする時はシャットダウンとスリープ、どっちがいいの?」 理想の選択肢は意外にも…… 「有益な情報ありがとう」「感動しました
  9. 高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
  10. ディズニーシーのお菓子が「異様に美味しい」→実は……“驚愕の事実”に9.6万いいね 「納得した」「これはガチ」