アップル本社の会議室で従業員の遺体発見される

　米カリフォルニア州にあるアップル本社の会議室で4月27日、従業員が亡くなっているのが発見されたと複数の海外メディアが伝えています。

　亡くなったのは男性従業員で、頭部に傷があり、遺体の近くで銃が発見されたとのこと。保安官事務所は、この事件にほかの人物は関わっていないとの見方を示しています。

　事件の前日、Appleは決算発表で13年ぶりの減益を報告し、時間外取引で株価は8％下落しました。このことも含め、保安官事務所は事件につながった可能性のある多数の要因を調べているとのこと。