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7月から解錠不可能! スマートロック「246Padlock」がサービス終了に伴い機能停止
ユーザーには購入代金の返金対応がなされる。
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電通ブルーが、アプリを鍵として用いるスマートロック「246Padlock(ニーヨンロック パドロック)」のサービスを、6月30日23時59分をもって終了すると発表した。7月からは解錠が不可能になる。
「246Padlock」は、南京錠を模したロックと、専用アプリの組み合わせで運用する製品。スマートフォンやApple Watchからの操作により、Bluetoothを介して施錠・解錠を操作できた。
7月1日からは解錠できないままになるため、同社は注意を呼びかけている。また4月27日から2017年4月26日までの期間、対応ページから申し込んだユーザーに、本体代金相当額(税込1万1066円)を返金する。
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(沓澤真二)
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