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ゲームを現実にしてはいけない(戒め) 大人が本気出しすぎてる「超ホラーゲームお化け屋敷」がリアルにコワすぎたニコニコ超会議2016

動画も撮ってきました。

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 ニコニコ超会議2016に今年も自作ホラーゲームを題材にしたお化け屋敷「超ホラーゲームお化け屋敷」が登場。お化け屋敷がめちゃくちゃ苦手な筆者が実際に体験してきたんですが、はっきり言ってシャレにならないくらい怖かったです。

超ホラーゲームお化け屋敷

 「超ホラーゲームお化け屋敷」は、「殺戮の天使」「魔女の家」などニコニコで人気の自作ホラーゲームの世界を再現した本格的なお化け屋敷。お化け屋敷プロデューサー・五味弘文さんが手がけた恐怖演出は昨年も大反響を呼び、今年は開場早々に整理券の配布が終了する人気となっていました。

ニコニコの人気自作ホラーゲームの世界を再現

 入り口で渡されるカードキーを使って中に入ると、さっそく「あなたたちは生贄に選ばれました」という不穏なメッセージ。暗い屋敷の中を進んでいくと、さまざまな恐怖の仕掛けに出会うことになります。ゲームをプレイした人なら「あのシーンか!」とピンとくる場所も多いかも。一応、写真も撮らせてもらったんですが、暗いのと怖いのとでめちゃくちゃな写真しか撮れていませんでした。逆に怖い。

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ブレすぎて異世界感が出た写真
余計怖い感じになった写真
怖すぎて撮影する手が震えてます

 動画も撮影してもらったんですが、筆者もカメラマンもビビりまくってるせいで半分も内容が分からないものになりました。筆者とカメラマンは1回ずつコケています。YouTubeで公開していますが、無様すぎるので見ないでください。

 「ホラーゲームをお化け屋敷にする」という文化祭的な楽しさを感じる発想をプロが全力で再現した結果、ガチで怖すぎるものになってしまったお化け屋敷。ひとつひとつのギミックや演出に工夫が凝らされており、「大人が本気出してビビらせにきている」という気迫を感じました。出口についたときにはリアルに大量の汗をかいていましたよ……。

動画撮影協力:カルラボ -Culture LAB.-

たろちん

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