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父親が「邪魔だから」とまさかの有効活用 石膏像の斬新な使い方が話題に

シュールレアリズム的感覚……!

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 石膏像の斬新な使い方がTwitterで話題になっています。ツイートしたのは志田雅美(@miyabishida)さん。彼女のお父さんは「お前の石膏像、邪魔だからカカシにしたった」と、なんと外の緑広がる自然の中に、白い石膏像2体を置くという行動に。これはなんとも不思議な光景だ……!

お父さん……ナイスセンスです

緑と白の対比がステキ

 カカシとしての役割は確かに果たしそうですが、石膏像2つを外に大胆に配置するという発想はなかなか真似できないものがあります。Twitterでは「白さが映える素敵な景色」「こんなに日差しを全身で浴びてる石膏像もなかなかいない」「青々とした葉の緑に石膏像の白さが光っとる」といったコメントがみられました。


石膏像もまさかカカシとして使われることになるとは思っていなかったはず……

 ちなみに、この石膏像はそれぞれモリエール胸像(参考サイト)、パジャント胸像(参考サイト)と思われますが、どちらも4万5000円以上となかなかのお値段……。なお石膏像は雨に当たると浸食されるため、この景色は期間限定の可能性があります。

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 緑と白の対比がきれいなので、このまま“石膏像カカシ”としての一生もステキかもしれませんね。

画像提供:@miyabishidaさん

(宮原れい)

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