ニュース

父親が「邪魔だから」とまさかの有効活用 石膏像の斬新な使い方が話題に

シュールレアリズム的感覚……!

advertisement

 石膏像の斬新な使い方がTwitterで話題になっています。ツイートしたのは志田雅美(@miyabishida)さん。彼女のお父さんは「お前の石膏像、邪魔だからカカシにしたった」と、なんと外の緑広がる自然の中に、白い石膏像2体を置くという行動に。これはなんとも不思議な光景だ……!

お父さん……ナイスセンスです

緑と白の対比がステキ

 カカシとしての役割は確かに果たしそうですが、石膏像2つを外に大胆に配置するという発想はなかなか真似できないものがあります。Twitterでは「白さが映える素敵な景色」「こんなに日差しを全身で浴びてる石膏像もなかなかいない」「青々とした葉の緑に石膏像の白さが光っとる」といったコメントがみられました。


石膏像もまさかカカシとして使われることになるとは思っていなかったはず……

 ちなみに、この石膏像はそれぞれモリエール胸像(参考サイト)、パジャント胸像(参考サイト)と思われますが、どちらも4万5000円以上となかなかのお値段……。なお石膏像は雨に当たると浸食されるため、この景色は期間限定の可能性があります。

advertisement

 緑と白の対比がきれいなので、このまま“石膏像カカシ”としての一生もステキかもしれませんね。

画像提供:@miyabishidaさん

(宮原れい)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」