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アーチャーへのジョブチェンジはいかが? 銃ではなく弓矢を使ったサバゲーが都内で登場

ガンナーよりアーチャー派のひとに。

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 弓矢を使った新しいサバイバルゲーム「アーチェリーハント」が、6月5日より都内のフットサルコートでスタートします。サバゲーフィールドのASOBIBAが運営します。

 会場は江東区東雲にある「ラモスフィールドインドアフットサル」。参加条件は高校生以上で、動きやすい服と靴だけ用意すればOK。参加費は前売券3800円、当日参加4300円となっています(税込)。

「アーチェリーハント!~海外で話題の新感覚アクティビティが日本上陸!!~」

 公式サイトでは「アーチェリーハント」がどんなものか分かる動画も公開されています。コートの中央に置いてある矢を取り合うところからスタートし、敵の矢が当たったらアウト。矢を空中でキャッチするか、中央の的を射抜けば味方が復活するというルールもあります。“空中でキャッチ”とかなにそれかっこいい。

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 顔に当たっても大丈夫なようにマスクを着用、さらに矢の先端もスポンジ状なので痛みはないとのこと。1ゲーム5分~10分で、最後に人が多く残っていたチームが勝ちです。


隠れながら射る!

弓を引くの楽しそう

座りながらも

アーチャーといえばこの決めポーズ(ASOBIBAより)

 欧米を中心に人気のパーティースポーツというアーチェリーハント。一度弓を引いてみたかった人にとっても、気軽にゲームで体験できるのはうれしいですね。

(宮原れい)

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