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「アニメキャラになりたい」と整形を繰り返す女性に賛否 肋骨を6本切除、眼球にインプラントを注入
「ロジャー・ラビット」のジェシカ・ラビットが理想だそう。
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「アニメキャラのような美女になりたい」――そんな夢をかなえるため、19回もの美容整形手術を繰り返しているスウェーデン出身のモデルが話題になっています。
現在米ノースカロライナ州に住む26歳のピクシー・フォックスさんの夢は、アニメ映画「ロジャー・ラビット」に登場するジェシカ・ラビットのようなダイナマイトボディを手に入れること。これまでに顔や胸など全身におよぶ整形手術を受けてきており、昨年には肋骨を6本切除し、約40センチという驚異的に細いウエストも手に入れていました。
最新の手術では目にインプラントを挿入し、カラーコンタクトのように鮮やかな青い目に変化。もともとは目の虹彩に難のある人のために生み出された医療用の技術ですが、一部の国では美容整形として実用化されており、ピクシーさんは「昔から願っていた目の色になれた」と喜んでいるそうです。
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当然ながら「内臓を保護する骨を切除してしまうのは危険だ」などと、過度な整形手術のリスクを指摘する声も多数。一方でピクシーさんに手術費を提供するなどその夢を応援するファンも多く、医師などを含めたプロジェクトチームとともに、今後も「アニメのようなボディ」を作る努力を続けるとしています。
(たろちん)
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