ニュース

なぜダメなのかがよく分かる 博物館の「触っちゃいけないもの」に客が触った結果

いいか、絶対に触れるなよ……!

advertisement

 アメリカの時計博物館で起こったある出来事の顛末(てんまつ)がYouTubeにて公開されています。

 触れちゃいけないと言われている展示物に、どう動くか気になったのか、堂々と触れていく男女二人の来場者ですが……嫌な予感しかしません。

「Please Don't Touch!!!」

当たり前のように触れていくスタイル

あっ

元に戻せず床に置かれる展示物

 時計に付いているヒモを引っ張り興味津々といった感じで何度も触れていく来場者ですが、ある瞬間バランスを崩したのか一部が「ポロッ」と落ちてきて……。来場者は慌てて戻そうとしますが、部品もいくつか床に散らばり元に戻すのは不可能に……。動画の説明によると、この来場者はすぐに博物館のスタッフに知らせたということです。

advertisement

 動画を公開したのはこの事件が起こった時計博物館(National Watch & Clock Museum)で、「Please Don't Touch!!!(触れないでください!)」というタイトルで投稿。博物館側がなぜ「触れてはいけない」と注意しているのかを、改めて教えてくれる内容となっていました。

(宮原れい)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  4. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  5. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  9. 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議
  10. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声