大丸心斎橋店にゾンビが大量発生！　ゾンビ資料や生け捕りにしたゾンビを公開する「 ゾンビミュージアム」が開催

　映画やゲームで目にすることはもちろん、ハロウィンでも1番人気のあるゾンビが今夏、大阪に大量発生します。ゾンビ大量発生の舞台は、大阪の大丸心斎橋店北館14階イベントホール。真夏の暑さを吹き飛ばす、心身ともに涼しくなれる、恐怖のウォークスルー型アトラクション「ゾンビミュージアム」が開催されます。

　2014年にはゾンビと戦うなどのプログラムが用意された「ゾンビ防衛大学」として、約3万人もの人々が訪れた人気イベント。今回のイベントでは、その後、研究者であるDr.アオキがゾンビに対抗するワクチンを発見し、人々を救った功績を讃えて誕生した“ゾンビミュージアム”が舞台となります。ミュージアムではゾンビの生態を紹介するため、ゾンビの生体見本やゾンビをモチーフにしたさまざまな資料や展示品などを陳列。ゾンビ対処法の講義も行われるなど、ゾンビファンにはたまらないプログラムの数々が用意されています。

　展示されているゾンビは、特殊メイクや造作によるリアルなゾンビはもちろんのこと、キャラクター性を重視した大阪ならではの笑えるゾンビも登場するとのうわさも。また、会場奥に設置された研究室では、想定外の出来事が起こりそうな予感も？　「ゾンビミュージアム」は7月29日～8月22日まで開催されていますので、ゾンビファンはもちろん、怖い物好きな方はゾンビワールドで夏の暑さを吹き飛ばしましょう。

（中塚猛／LOCOMO＆COMO）