南米まで行かなくてもいい？　ウユニ湖にいるような写真が沖縄で撮れるフォトウェディングプラン登場

　ウエディングドレスのまま海に入れて、南米・ボリビアの「ウユニ湖」にいるような写真が撮れるフォトウェディングプランが沖縄で誕生しました。

　ウユニ湖は水面に空が映る神秘的な景色が見られることで有名。沖縄にも、いろいろな条件が重なったとき、空を湖面に映し出す「天空の鏡」が現れる場所があるのだそうです。フォトウェディングプランを提供する「DOR OKINAWA」は、全てのドレスが海に入れる仕様。ドレスを着て海に入り、ウユニ湖にいるかのような鏡面ショット写真の撮影が可能です。他にも、ドローンによる空中撮影や、夕暮れ時や海に入っての撮影などを提案しています。

　基本の撮影プラン「ベーシックビーチフォトプラン」の所要時間は約3時間。通常価格6万9800円が、オープンキャンペーンで20組限定5万9800円になります。他にも、チャペルや古宇利島（こうりじま）で撮影するプランなどが用意されています（別途オプション料金がかかる場合があります）。

　店名の「DOR」は、DRESS（ドレス）・DOOR（扉）・DO（行動）・OR（選択）をMIXした造語で、「もっと自由にドレスを選んで行動しよう」という思いが込められているそう。東京（03-6432-9151）や京都（075-343-7777）のDORサロンでも相談を受け付けています。