ウインクするだけですぐ撮影 メガネに付けるウェアラブルカメラがクラウドファンディングで先行発売中
すでに目標金額を超え、556%達成しています。
ウインクすると撮影できるウェアラブルカメラ「BLINCAM」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売を開始しています。7月15日(残り75日)時点で既に目標金額の100万円を達成し、556万2000円が集まる人気となっています。
「BLINCAM」は、メガネの片方のテンプル(耳にかける部分)に装着し、そちら側の目でウインクをすれば瞬時に撮影ができます。ウインクは、搭載された特許出願中の“ウインクセンサー”が約90%以上の正確さで検知。精度は発売までにさらに上げるとのことです。撮影したかどうかはシャッター音で分かります。
撮影した写真はBluetooth経由でスマホにダウンロード。すぐにオリジナルのスマホアプリで確認でき、アップロードや削除ができます。
重さは25グラムと軽く、大きさも少し長めのUSBメモリくらいと小さめです。また、撮影は大体4時間ほどは快適にでき、ウインクが苦手な人は両目を強めに閉じることで撮影ができるということです。カメラは500万画素、ブレ補正機能なし、固定フォーカス、さらにビデオ撮影やウインク以外での撮影はできません。
カラーはスリムホワイト、ボールドブラック、スカイブルー、ファッションピンク、ライムグリーンの5色展開。
支援のコースは現在売り切れたものを除くと、定額の10%オフでBLINCAMが手に入る1万8000円コース、Makuake限定デザインの2万3000円コースなどがあります。出荷は2016年12月の見込み。また、BLINCAMはメガネが必須なので、度なしの限定メガネがセットになった2万5000円コース(全て税込)も用意されています。
(宮原れい)
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