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「ポケモンGO」一気に26カ国でプレイ可能に なお日本は……表記なし

ハンケ氏「間もなく」。座して待ちます。

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 「ポケモンGO」が一気に26カ国でプレイ可能になると、公式のTwitterやFacebookが伝えている。配信開始されるのはオーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、スイスなどの欧州が中心。残念ながら日本の表記はなかった。

Japanは? ねえ、Japanは?

 「ポケモンGO」はポケモン・任天堂・Nianticによるスマートフォン用アプリ(iOS/Android)。スマートフォンの位置情報を利用しており、プレイヤーは実際に歩きポケモンを見つけ、特定の場所でモンスターボールなどのアイテムを獲得するゲーム。

 今週中にはリリースされるのではないかとの報道もあったが、開発元であるNianticのジョン・ハンケCEOは、日本でのリリースについて「7月中の配信を目指している」と言及。同氏はサーバ許容量の問題で延びているとメディアに明かしていた(関連記事)。

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 16日に東京で開催された「Ingress(イングレス)」のアフターパーティーに登壇したハンケ氏は、日本での「ポケモンGO」のリリースは「間もなく」と発言するにとどめている。

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