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見覚えのある昭和な柄 象印マホービン“花柄ポット”のギャラリーが「懐かしい」「ステキ」と話題に

実家を思い出す花柄……。

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 象印マホービン「花柄ポット」のギャラリーページがTwitter上で話題になっています。花柄ポットの柄(GARA)の歴史を知ることができるこの“GARARY(ガラリー)”では、それらの柄をモチーフにした壁紙と、プリントして使える便せんフォーマットが公開されています。

どれも素敵

歴史のある花柄が並びます

 昭和42年(1967年)に誕生した赤い柄の第1号から、平成元年(1989年)の胡蝶蘭柄までの間の花柄ポットをピックアップして紹介。花雲、花の舞、カトレア、花束、デート赤、花だん、花化粧、メロンブーケ、ニューローゼット、シルキー、フローラ、ルナフラワー、グリーンフラワー、ワインフラワー、胡蝶蘭の全15種が壁紙&便せんとしてダウンロードできます。


おもな社会の出来事と並んで紹介されています

 Twitterでは、「うわあ懐かしい」「実家のおばあちゃんが最近まで使ってた……!」と実家を思い出す声や、「かわいい」「象印の花柄最高かよ……」とそのレトロ感がたまらないという声が多く見られました。さっそく壁紙として使ったり、便せんを印刷する人も。

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 ちなみにこのGARARYは、2015年10月28日~2016年4月20日まで「まほうびん記念館」で開催されていた展示「花柄ストーリー」に合わせて公開されたサイト。展示での花柄人気投票では1970年の花雲が1位、同じく1970年のカトレアが2位、1989年の胡蝶蘭が3位という結果でした。

懐かしい昭和感
伝統がギャラリー名にも?
名前からステキ
花柄がスマホ壁紙にマッチ
これは使いたい

(宮原れい)

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