男子体操・内村選手が個人総合で金メダル

　男子体操の内村航平選手がリオ五輪で8月10日、個人総合で金メダルを獲得した。

　ロンドン五輪に続いて2大会連続の金メダル獲得。個人総合連覇は1972年のミュンヘン五輪の加藤沢男選手以来44年ぶりとのこと。

　ネットには祝福コメントがあふれ、Twitterでは「内村選手」「内村くん」「内村さん」「金メダル」がトレンド入り。団体競技で同チームの白井健三選手は自身のTwitterで「こうなりたいと本気で思った」「オリンピックにきて良かった。何回もそう思います。ありがとうございますキャプテン」とつづっています。