ニュース

「ポケモンGO」アップデートでポケモン評価機能追加 診断コメントはあいまいながら「どれを送るか」の判断には有用

チームリーダーがふんわりコメントで評価してくれます。

advertisement

 8月24日、「ポケモンGO」の最新バージョンがリリースされました。iOS版(1.5.0)・Android版(version 0.35.0)ともに配信済みです。更新の目玉は、「ポケモンの強さを評価してくれる機能」の実装。手持ちのポケモンを表示すると、画面右下のボタンを押したときの選択肢に「ポケモンを調べてもらう」が追加されており、ここから利用できます。

メイン画面のモンスターボールアイコンをタップして「ポケモン」を選択。任意のポケモンを選んで右下のボタンを押すと、新たな選択肢「ポケモンを調べてもらう」が。ここから評価機能を利用可能

 診断してくれるのは、キャンデラ、ブランシェ、スパークのいずれか、所属しているチームのリーダー。そのため、利用するにはトレーナーレベルを5以上に上げ、チームに所属する必要があります。

 リーダーたちは「全体的な強さ」「特に高いパラメータ」「大きさ」の3点で、ポケモンを評価。「とっても強い」「トップクラス」など、コメントの表現がふんわりしているのが困りものです。しかし評価が低い場合は「イマイチ」ときっちりダメ出しをしてくれるので、「どれを博士に送るか」といった判断には役立つでしょう。

advertisement
厳密な数字で言わないところは、ポケモンらしいといえばらしい
「なんとなく」ではあるが、同じ種族間の比較にはなる

 ほかにも、トレーニングバトルで負けたポケモンのHPが1になるバグが修正。トレーニングバトルのバランスを今後調整するとの予告もされています。

(沓澤真二)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  8. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」