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ビンを開けたら文明開化の音がしそう 京都「下鴨茶寮」が限定販売した烏龍茶のボトルがステキだと話題に
太秦映画村で行われた「江戸酒場」での限定販売でした。
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京都の老舗料亭、下鴨茶寮が8月27日から28日にかけて東映太秦映画村で行われたイベント「太秦映画酒場」で限定販売した烏龍茶のビンのデザインがステキだとネットで話題になっています。
話題となっているのは電球をイメージしたボトルに入った台湾烏龍茶で、イベントで使われていた通貨・通貨・1両(600円税込)でちりめん山椒せんべい付きで販売されていたもの。このボトルについて下鴨茶寮に問い合わせてみたところ、今年の「江戸酒場」のテーマが「幕末・夏祭り」ということで文明開化をイメージし、「新しくもレトロなデザイン」として取り入れたとのことです。
ビンの中身はすっきりとした味わいと清らかな蘭の香りが特徴の台湾銘茶「文山包種茶」。京都の本店では温かい状態で出されるそうですが、今回のイベントでは冷たい氷出しの状態で提供されました。
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商品はイベント限定の商品として180本が準備されましたが、イベント中に全て完売。再販の予定については現時点ではないとのことでした。
(画像提供:下鴨茶寮)
(今藤祐馬)
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