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e-sportsの世界大会「EVO」日本版の概要発表 採用タイトルは対戦ゲーム全般、同人誌即売会などのサイドイベントも募集TGS 2016

FPSとか採用されそう。

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 これまでラスベガスで開催されてきた格闘ゲーム大会「EVO」の日本版、「EVO japan」の概要が東京ゲームショウで明らかになりました。開催時期は2018年1月で、2017年にはプレ大会の開催も予定しています。

 運営委員長の金子紀幸さんは開催目的について、「“ゲームコミュニティーを1つにすること”を目指す」と宣言。豪華な賞金や人数制限のないトーナメントなど、これまでのEVOの姿勢を踏襲しつつ、コスプレ撮影会や同人誌即売会などのイベントや、大会とは別に行われるゲームトーナメントなど、サイドイベントの募集も行うとしています。

サイドイベントも募集

 採用タイトルは未定であるものの、「EVO」の採用タイトルをベースに選定。また、格闘ゲームに限らず対戦ゲーム全般から採用予定で、タイトルの発表は2017年に行うとのこと。格闘ゲームタイトルはもちろん、パズルゲームやFPSなどさまざまジャンルの参戦にも注目が集まりそうです。

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タイトルは対戦ゲーム全般から採用

 また、一部で話題となっている賞金の問題について、実行委員会の小宮鉄平さんは「法律上の問題もあり、アメリカと日本で同じ枠組みにできないことは理解している。法律的な問題をクリアした上で豪華賞金を用意する」と語っています。

イッコウ

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