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将棋竜王戦の挑戦者が突然変更 将棋連盟が異例の発表
元々の挑戦者だった三浦弘行九段は2016年12月31日まで出場停止に。
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日本将棋連盟は10月12日、第29期竜王戦七番勝負(10月15日開幕)の挑戦者について、三浦弘行九段から丸山忠久九段に変更すると発表した。直前で対局者が変わることは異例。
連盟によると、三浦九段には2016年12月31日まで出場停止の処分を下したとのこと。理由については明かされていない。谷川浩司会長、丸山忠久九段のコメントは以下の通り。
谷川浩司会長のコメント
七番勝負直前の変更となり、関係者や将棋ファンの皆様にご迷惑をお掛けし申し訳ありません。対局者のお二人には名棋譜を作り上げることを期待しています。
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丸山忠久九段のコメント
日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが、竜王戦は将棋の最高棋戦ですので全力を尽くします。
三浦弘行九段は1974年生まれ。1996年に当時七冠だった羽生善治から棋聖を獲得するも、以降はタイトルに恵まれなかったため、今回の渡辺明竜王への挑戦は注目されていた。2013年には第2回将棋電王戦でGPS将棋と対局している。
東京新聞のTwitterによると背景には「将棋ソフトの問題」
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羽生3冠情報目当てにフォローするとアヒル爆撃の餌食。ねっと用語知ったかぶり:将棋を指さない将棋ファン「観る将」の楽しさってどんなとこ?
将棋が強くなくてもいろいろな楽しみ方があるんです。まさに最初からクライマックス プロ棋士考案の「9マス将棋」、スタッフと対局してみた
詰将棋っぽい。
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