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「シン・ゴジラ」モデルの深海生物ラブカが沼津港深海水族館で展示される

早めに見に行った方がよさそうですよ。

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 沼津港深海水族館で、映画「シン・ゴジラ」第2形態のモデルのひとつとしても有名な海洋生物ラブカの展示が公開されました。

これが深海に住むラブカ(画像は沼津港深海水族館のTwitterより)

 ラブカを水族館に搬入する様子は、同水族館公式ブログの中でも紹介されています。10月16日の開館直後に漁師さんからラブカが獲れたとの連絡があり、急遽展示をしたようです。駿河湾の水深約260メートルで網にかかったといいます。

 沼津港深海水族館は「シン・ゴジラ」公開に合わせて「シン・ゴジラ」風「シン・ラブカ」のポップを製作しTwitterに投稿したことで話題になりました(関連記事)。なお、8月にもラブカが搬入されていましたが、改めてラブカを見る機会がやってきました。

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漁師さんから連絡が(画像は沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム公式ブログより)

 ラブカは深海に生息するサメの一種で、詳しい生態はあまり解明されていません。また、光に弱いため水族館での撮影は全面禁止になっています。

8月に搬入されたラブカの様子

 展示期間についてはブログの中で「短い展示になる可能性があります」としているので、興味がある方は早めに見に行った方がよさそうです。

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水族館 | シン・ゴジラ | 撮影 | サメ

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